2024年4月3日のかまいガチにME:I(ミーアイ)が出演した際に、かまいたちの濱家さんが「半分吉本」と発言していました。
ME:I(ミーアイ)の所属事務所は「ラポネガールズ」なのですが、なぜ「半分吉本」と言われたのか気になりますよね?
この記事では、芸能事務所ラポネが半分吉本な理由3選!株主で日プ制作やマネジメントも!と題してお伝えしていきます。
芸能事務所ラポネとは?
ラポネとは日本の芸能プロダクションです。
正式名称は「株式会社LAPONEエンタテインメント」
『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者のために設立された事務所です。
さらに『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)』の合格者のために、ラポネから新しく設立された事務所が「株式会社LAPONE GIRLS(ラポネガールズ)」です。
「ラポネガールズ」の所属アーティストはME:Iだけでしたが、2024年3月29日、日プ女子ファイナリストの4名が「ラポネガールズ」に所属することが発表されました。
芸能事務所ラポネが吉本と言われる理由3選
ラポネ所属アーティストが吉本?と言われる理由を3つ選んでみました。
吉本が主要株主だから
理由1つ目は、ラポネの主要株主に吉本興業が入っているからです。
ラポネの主要株主は2つ
・韓国のメディア・エンタテインメント企業【CJ ENM(シージェイ・イーエヌエム)】
・日本の【吉本興業ホールディングス】
割合はCJ ENMが70%、吉本興業が30%です。
吉本が日プの制作会社だから
理由2つ目は、吉本興業が『PRODUCE 101 JAPAN』の制作会社だからです。
製作は「LAPONE(ラポネ)エンタテインメント」ですが、制作は「吉本興業」がおこなっているそうです。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)』も同様に吉本興業が『PRODUCE 101 JAPAN』の制作会社でした。
吉本がマネジメントをしているから
理由3つ目は、吉本興業がマネジメントをしているからです。
吉本興業はローカル放送の募集やスケジュール調整などの日常的な管理を行い、CJ ENMはトレーニングと音楽制作を担当するが、プロデューサーは韓国と日本に限定されない。
引用元:Wikipedia
ウィキペディアにもあるように、番組出演や音源音盤の売り込みなど、ラポネの所属アーティストのマネジメントを吉本興業が行っています。
これはラポネの子会社であるラポネガールズも同様です。
芸能事務所ラポネの初バラエティは吉本!
ラポネの所属アーティストの初バラエティ番組は吉本の番組がほとんどです。
ラポネ所属の「JO1」や「INI」の初バラエティ番組は『おかべろ』でした。
つい先日放送された「ME:I(ミーアイ)」が出演した『かまいガチ』も初バラエティでした。
この日バラエティ番組初出演となったME:Iは、次々とゲームに挑戦。さまざまな場面でかまいたちらから笑いを取り「半分吉本」の名に恥じない見事な活躍ぶりを見せた。
引用元:Yahoo!ニュース
などの声もありました。
芸能事務所ラポネが吉本と言われる理由3選!まとめ
この記事では、芸能事務所ラポネが半分吉本な理由3選!株主で日プ制作やマネジメントも!と題してお伝えしていきます。
ラポネ所属アーティストが吉本なの?と言われる理由は、
・吉本が主要株主だから
・吉本が日プの制作会社だから
・吉本がマネジメントをしているから
でしたね。
今後の所属アーティストも気になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。