「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 」に出演している向井康二さん扮する『マッサマン』が人気です。
向井康二さんはなぜ『マッサマン』になったのか気になりますよね?
この記事では、向井康二はなぜマッサマンになった?誕生秘話や名前の由来を調査!と題してお伝えしていきます。
【向井康二】なぜマッサマンになった?
Snow Man(スノーマン)の向井康二(むかいこうじ)さんは、なぜマッサマンになったのでしょうか?
その前にまずは、『マッサマン』とは何なのかを見ていきましょう。
マッサマンとは
マッサマンとは向井康二さんが変身した、新しいヒーローです。
マッサマンは、フジテレビ系列のバラエティ番組「ドッキリGP」から誕生したヒーローキャラクターです。
ヒーローの名前は「記憶忍者隊マッサマン」
記憶力ゼロヒーローとして戦っています。
マッサマン誕生秘話
そんなマッサマンはどのようにして誕生したのでしょうか?
元々は『山手線ゲームで負けた方がバンジーを飛ぶ』という企画でした。
しかし向井康二さんが弱すぎたためリベンジ企画も用意したそうです。 ですが予想通り向井康二さんがまた敗退。
そこでタイのハーフである向井康二さんに有利だと思われる『タイ料理』をお題にして山手線ゲームをしました。
対戦相手である菊池風磨さんは松屋で食べたとことのある『マッサマンカレー』を答えたのですが、向井康二さんが『マッサマンカレー』を答えられなかったところから菊池風磨さんにバカにされる形で誕生しました。
【向井康二】なぜマッサマンとゆう名前なのか
マッサマンの名前の由来
もうお分かりかと思いますが、マッサマンの名前の由来は「マッサマンカレー」からきています。
ではマッサマンとはどういう意味でしょうか?
マッサマンとは「イスラム教の」という意味です。
マッサマンカレーとは「イスラム教徒の人が食べるカレー」ということなんですね。
マッサマンカレーは名前の通り具材に豚肉を使わず鶏肉を使っているのが特徴だそうです。
マッサマンの元ネタは?
マッサマンの元ネタはガッチャマンだと思われます。
「科学忍者隊ガッチャマン」
「記憶忍者隊マッサマン」
完全にガッチャマンを文字ってますね。
マッサマンのオープニング曲もあるのですが、これもガッチャマンを替え歌にしたものなんです。
マッサマンの名付け親は誰?
マッサマンの名付け親は菊池風磨さんです。
向井康二さんがゲームに敗北しバンジージャンプを飛ぶとき、対戦相手の菊池風磨さんが「マッサマーン」と叫んだことがマッサマンと呼ばれるきっかけになりました。
その歳にガッチャマンの替え歌で「飛べ!飛べ飛べマッサマーン」と歌ったことから、マッサマンの主題歌も生まれたそうです。
【向井康二】なぜマッサマンは戦うのか
向井康二はなぜマッサマンとして命をかけて戦うのでしょうか?
マッサマンはもちろん妥当!菊池風磨!を目指して戦っています。
記憶力ゼロヒーローマッサマンは、絶望的な記憶力の向上を図るべく、小学生はじめさまざまな相手と記憶力ゲームで対決を重ねて強くなっていくのです。
ちなみに「次に菊地くんに挑戦するのはいつくらい?」と聞かれたマッサマンは、「4年後じゃないですか?」と答えていました。
【向井康二】なぜマッサマンは人気なのか
マッサマンはなぜ人気なのでしょうか?
「マッサマンはバラエティ的に完璧」とニュース記事にもなりました。
向井は小物感を漂わせるのがうまい。『浪速のヘタレキャラ』と言っていいでしょう。ちなみに、スタッフが軽いノリで始めた企画は、意外と寿命が長い。ただ、鮮度と希少性が大事なので乱発しないようにしてもらいたいところです。
向井康二さんのキャラクターがうまくマッチして、子供から大人まで幅広く人気があるんですね。
マッサマンはグッズ販売もされているんだとか。
特にマッサマンカレーが大人気で、なかなか買えないと話題になっています。
【向井康二】なぜマッサマンになった?まとめ
この記事では、向井康二はなぜマッサマンになった?誕生秘話や名前の由来を調査!と題してお伝えしてきました。
向井康二さんはマッサマンカレーを答えられず敗北し、菊池風磨にいじられる形でマッサマンになりました。
マッサマンは「妥当!菊池風磨!」を目標に、記憶力向上のため日々戦っているようです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。